地元企業として、少年サッカーの発展に寄与することを目的に平成6年から開催している「だいしんカップ少年サッカー大会」は、大分市内はもとより佐伯市等県南からの参加チームも多く、特に6年生にとっては公式戦最後の大会となることも併せ、年々参加チームも増加して盛大に行われています。
例年出場全チームに記念品としてサッカーボールをプレゼントしていますが、今回もサッカーくじtotoの協賛によりJリーグ公式戦サッカーボールをプレゼントすることができ子供たちに喜ばれました。また、表彰式では上位5チームに大分トリニータ選手のサイン入りサッカーボールがプレゼントされました。
2015年第22回大会は、全34チームが参加し、予選リーグが平成27年1月24日(土)25日(日)、決勝トーナメントが1月31日(土)に開催され、決勝戦で宗方サッカークラブが、津久見小SSSを2-0で降し優勝しました
優 勝 【宗方サッカークラブ】
準優勝 【津久見小SSS】
第3位 【寒田少年サッカークラブ】
敢闘賞 【別保SFC】
だいしん賞 【キングスフットボールクラブ】
僕は、1月24日のだいしんカップ開会式で選手宣誓をしました。指導してくださる監督やコーチ、そして支えてくれる家族のおかげで大好きなサッカーが出切ることに感謝し、最後まであきらめず正々堂々と戦い抜くことを誓いました。
予選から、1戦1戦を大切に、「絶対勝つぞ!」という気持ちを強く持って戦いました。
決勝トーナメントでは攻め込まれる場面もあったけど、チーム一丸となって守り抜きました。
その結果、チームの中でこだわってきた”無失点”で全勝し、優勝することが出来ました。小学生最後の大会で仲間と最高の結果を残すことが出来てとても嬉しかったです。。
これからも、支えてくれるすべての人に感謝し、大好きなサッカーを頑張っていきたいです。
予選リーグ(1月24日、25日)
準決勝(宗方 4-0 寒田)
準決勝(津久見 1-1 別保)
(PK 3-2)
3位決定戦((寒田 3-0 別保))
決勝戦は1月31日(土)上原グラウンド(人工芝)で行われました。